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スマホ写真を高画質化

スマホ写真のザラつき、色ムラ、チャットアプリの圧縮劣化を一度に取り除きます。サイズも色も構図もそのままです。

川沿いの大聖堂: アフター
川沿いの大聖堂: ビフォー
ビフォーアフター

高画質化 · スマホ撮影を再現した写真 · 1600×1067 · 拡大部分

夜景からザラつきを除去。

暗い場所のスマホは粒子状のノイズや色ムラを記録し、残ったディテールをつぶしてしまいます。さらにチャットアプリがブロック状の圧縮ノイズを上乗せします。高画質化はこうした劣化を本来の画像から切り分けるので、街灯や手すり、屋根の形がすっきり戻ります。

夜の赤い仏塔: アフター
夜の赤い仏塔: ビフォー
ビフォーアフター

高画質化 · スマホ撮影を再現した写真 · 1600×2400 · 拡大部分

ロウのような質感ではなく、本物の質感を。

一般的なノイズ除去フィルターは、ニットや木の葉、髪の毛をロウで固めたような平坦な面にしてしまいます。高画質化はノイズを取り除き、失われた部分には自然で細かな質感を補います。

室内の糸巻き: アフター
室内の糸巻き: ビフォー
ビフォーアフター

高画質化 · スマホ撮影を再現した写真 · 1600×2684 · 拡大部分

色も、写っている場面も、そのまま。

テラコッタや葉、空の色は変わりません。高画質化は劣化を補修するもので、写真の明るさや雰囲気、構図を作り変えることはありません。

室内の植物棚: アフター
室内の植物棚: ビフォー
ビフォーアフター

高画質化 · スマホ撮影を再現した写真 · 1600×1279 · 拡大部分

高画質化のしくみと使いどころ

スマホ写真で何が起きているのか、高画質化がそれにどう対処するのか、そしていちばんきれいに仕上げるコツを説明します。

スマホ写真の画質が落ちる理由

スマホのイメージセンサーはとても小さく、明るい場所ではほとんど問題になりません。しかし室内や夜間は、十分な明るさを得るためにカメラが感度(ISO)を上げ、センサーのランダムなノイズも映像と一緒に増幅されます。これが粒子状のザラつきとして、暗部では本来の被写体にはない赤・緑・紫の色ムラとして現れます。

次に、スマホはそのノイズを目立たなくしようとします。内蔵のノイズリダクションは、ノイズと一緒に細かな質感までぼかしてしまいます。夜の写真が塗りつぶしたように見えるのはこのためで、髪はなめらかな塊に、木の葉は緑の水彩画に、レンガは平坦なオレンジ色になります。複数のコマを合成するナイトモードは効果がありますが、動くものがあるとにじみや二重像が出ることがあります。

最後の劣化は、たいてい写真を共有したときに起こります。WhatsAppやMessenger、LINEなど多くのチャットアプリやSNSは、写真を縮小してから圧縮したJPEGとして保存し直します。圧縮によって残っていた細部が失われ、四角いブロックや輪郭のまわりのにじみが加わります。転送するたびに劣化が重なることもあります。この段階についてはLINEで写真の画質が落ちるときの直し方で、カメラ側の原因については夜景写真がザラつく理由で詳しく説明しています。

高画質化が写真に行う処理

高画質化は2つのニューラルネットワークを順番に実行します。1つ目は復元モデルです。センサーノイズ、色ムラ、スマホのノイズリダクションによるにじみ、JPEGの圧縮劣化を一度に取り除き、本来のエッジは元の位置に保ちます。2つ目はディテールモデルです。布の織り目や松の葉のように、ノイズや圧縮で消えてしまった細かな質感がある部分に自然な質感を補い、プラスチックのような仕上がりになるのを防ぎます。

ディテールモデルは、写真に必要な部分でだけ働きます。すでにきれいな写真なら、高画質化はほぼそのままの状態で返し、不要なディテールを作り出すことはありません。看板やラベルなど写真内で検出した文字は復元処理だけに任せます。復元処理はノイズと圧縮劣化を取り除きますが、文字を描き直すことはありません。

2つのネットワークは、きれいな写真と、それを実際のスマホを模したシミュレーションに通した写真のペアで学習しています。このシミュレーションは実機の測定値で調整されています。格安スマホや古い機種のノイズ、ナイトモードの合成、メッセージアプリの縮小・圧縮の規則などです。そのため、一般的なノイズ除去フィルターがディテールと見なしてしまうスマホ特有の劣化も、高画質化は見分けられます。

出力される画像の幅と高さは、アップロードした写真とまったく同じです。高画質化は写真を拡大・トリミングしたり、明るさを作り変えたりせず、ホワイトバランスや露出も変えません。暖かい色の夜景は暖かいままです。もっと大きな画像が必要な場合は、高画質化した結果に4倍拡大をかけてください。

効果が大きい写真

高画質化がいちばん効果を発揮するのは、劣化の原因がピンぼけではなく、ノイズや圧縮の場合です。

  • 暗い場所や夜、室内で撮ってザラザラ・ベタッと・ぼんやりした写真。街の夜景、レストラン、ライブ、誕生日パーティーなど。
  • LINEやWhatsAppなどのチャットアプリで送ったり、何度も保存し直したりして画質が落ち、元の写真が残っていない画像。
  • センサーが小さく、室内でもノイズが出やすい古いスマホや格安スマホの写真。
  • 薄暗い店内やガレージで撮った、ネットに載せる前の商品写真や出品写真。

高画質化に向かない用途

高画質化は画像を補修するもので、内容を読み取るものではありません。読めない文字を読めるようにしたり、ナンバープレートを復元したり、書類をくっきりさせたりはできません。非常に小さな文字や密集した文字は文字検出から漏れることがあるため、1文字も間違えられない書類では結果を確認するか、元の画像を使ってください。

補われる細かな質感は「もっともらしい」ものであり、その場の記録ではありません。顔やナンバープレート、シリアル番号などの証拠や本人確認には使わないでください。また、すでにシャープで露出も適切な写真はほとんど変わりません。高画質化は補修ツールであり、どんな写真も違って見せるフィルターではありません。

高画質化は写真のために作られています。スクリーンショットや図版のブロックノイズも取り除きますが、平らな部分にうっすらと質感が出ることがあるので、結果を元の画像と見比べてください。

きれいに仕上げるコツ

モデルはファイルに残っている情報しか使えないため、元の画像が良いほど結果も良くなります。

  • できるだけ転送回数の少ない写真を使いましょう。3回転送された写真より、送った人のカメラロールにある写真のほうがきれいに仕上がります。
  • 写真のスクリーンショットは避けましょう。スクリーンショットでは、元の劣化に加えて縮小と画面表示の拡大縮小が重なります。
  • 編集する前の写真をアップロードしましょう。フィルターや強いシャープ処理、明るさの持ち上げは、ノイズとディテールの区別を難しくします。
  • 先に高画質化、そのあとで拡大しましょう。ノイズの多い写真を拡大するとノイズも拡大され、多くの画素に広がったノイズは取り除きにくくなります。
  • 印刷や公開の前に、顔や文字を100%表示で確認しましょう。

描き直しではなく、補修

AIによる画質向上ツールの多くは完全な生成型で、肌や目、質感をゼロから描き直します。ぱっと見は見事でも、よく見ると違和感があり、知っている人の写真では特に目立ちます。高画質化は、画素が裏付けている内容を補修するよう調整されています。顔を美化したり、表情を変えたり、物を書き足したりはしません。情報が本当に失われている部分は、作り出すのではなく、すっきり自然な状態にとどめます。違いについては忠実なアップスケールと生成型アップスケールのガイドで説明しています。

このページとギャラリーの例はすべて、モデルが実際に出力したものです。劣化した入力画像は、きれいな写真から当社のスマホシミュレーターで作成したもので、各例にその旨を記載しています。

高画質化の使い方

  1. 1

    写真をアップロード

    下のアップローダー、またはページ上のどこにでも、JPG・PNG・WebPをドロップしてください。元のファイルがあればそれを使いましょう。

  2. 2

    高画質化する

    写真は当社のGPUサーバーで処理されます。調整するスライダーはありません。モデルが画像そのものから劣化を読み取ります。

  3. 3

    比較してダウンロード

    スライダーを動かし、100%まで拡大して確認したら、アップロードしたときと同じサイズでダウンロードできます。

ノイズの多いスマホ写真をきれいにする方法の比較

ノイズの多いスマホ写真をきれいにする方法の比較
高画質化編集アプリのノイズ除去フィルター生成AIによる画質向上
ノイズと色ムラ除去軽減されるが質感がつぶれる除去
チャットアプリのJPEGブロック除去たいてい残る除去
細かな質感失われた部分に補う失われる描き直されることが多い
顔形を変えない変わらない形が変わることが多い
写真のサイズ元と同じ同じ変わることが多い

高画質化のその他のページ

ギャラリーを見る
  • 夜の村の教会(高画質化で処理)夜の村の教会
  • 夕暮れのマリーナベイ(高画質化で処理)夕暮れのマリーナベイ
  • 夜の赤い仏塔(高画質化で処理)夜の赤い仏塔
  • 川沿いの大聖堂(高画質化で処理)川沿いの大聖堂
  • 坂道を走る車の光跡(高画質化で処理)坂道を走る車の光跡
  • 時計塔と光跡(高画質化で処理)時計塔と光跡
  • 室内の糸巻き(高画質化で処理)室内の糸巻き
  • 雪の中のニット帽(高画質化で処理)雪の中のニット帽

仕様

出力サイズ
元の写真と同じ
補正できるもの
ノイズ、色ムラ、JPEGブロック、にじみ
料金
写真1枚につき1クレジット
対応形式
JPG、PNG、WebP
無料プラン
1日3クレジット、3 MB・8 MPまで
有料プラン
20 MB・30 MPまで、透かしなし
プライバシー
24時間以内に削除

できないこと

  • 強いモーションブラーや、ピントが大きく外れた被写体は直せません。
  • 読めない文字を読めるようにはできません。書類やナンバープレートには向きません。
  • 補われる質感はもっともらしいもので、その場の記録ではありません。証拠や本人確認には使えません。
  • スキャンしたプリント写真の傷・破れ・シミは補修できず、白黒写真のカラー化もできません。
  • 顔、表情、構図は変えません。
  • 写真を大きくはしません。拡大には4倍拡大または8倍拡大を使ってください。

用途別ガイド

よくある質問

不自然な写真になりませんか?

なりません。高画質化はノイズと圧縮劣化を取り除き、写っている場面はそのまま保ちます。顔を美化したり、物を書き足したりはしません。補われる細かな質感は、写真の形と色に沿ったものです。

もともときれいな写真だとどうなりますか?

ほとんど変化しません。すでにきれいな写真なら、高画質化はほぼそのままの状態で返します。補修ツールなので、ザラつきや圧縮劣化が目に見える写真ほど効果があります。

写真のサイズは変わりますか?

変わりません。結果の幅と高さはまったく同じです。写真を大きくしたい場合は、高画質化のあとに4倍拡大または8倍拡大をかけてください。

WhatsAppやLINEで送られてきた写真も直せますか?

はい。それがこのモデルの主な学習目的のひとつで、チャットアプリが加えるブロックノイズやにじみを取り除きます。ただし、アプリの縮小で消えてしまうほど小さな細部は戻せないので、できるだけ転送回数の少ない写真を使ってください。

写真の中の文字や数字が変わることはありますか?

高画質化は文字を検出し、その部分は復元処理だけに任せます。復元処理はノイズと圧縮劣化を取り除くだけで、文字を描き直しません。非常に小さな文字や密集した文字は検出から漏れることがあるため、1文字も間違えられない書類では結果を確認するか、元の画像を使ってください。

スマホや編集アプリのノイズ除去とは何が違いますか?

一般的なノイズ除去フィルターは、ノイズと質感をまとめてぼかします。高画質化はこの2つを見分けるよう学習しているので、ザラつきや色ムラを取り除き、失われた部分には細かな質感を補います。

ぼやけた写真も直せますか?

ノイズリダクションや圧縮によるぼやけは直せます。強いモーションブラーや、ピントが大きく外れた写真は直せません。

無料で使えますか?

無料プランでは、登録もカードも不要で1日3クレジットを使えます。高画質化と4倍拡大は写真1枚につき1クレジット、8倍拡大は2クレジットです。無料プランの処理結果には透かしが入ります。無料プランでアップロードできるのは3 MB・8 MPまでです。有料プランでは透かしがなくなり、20 MB・30 MPまでアップロードできます。

アップロードした写真はどうなりますか?

アップロードした写真と処理結果は24時間以内に自動で削除されます。販売することも、AIの学習に使うこともありません。

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