使い方
- 1
いちばん大きくきれいなコピーをアップロード
JPG、PNG、WebPで、4倍拡大は5 MPまで。ザラつきやブロックノイズがあれば先に高画質化をかけます。
- 2
4倍拡大を実行
幅も高さも4倍になります。とても小さな画像には8倍拡大を使います。
- 3
見比べて書き出す
100%表示でラベルと質感を確認し、必要なら縮小してからショップにアップロードします。
商品画像が小さいと困る理由
お客様は商品に触れられないので、写真で判断します。縫い目やボタン、木目、布の織り目をズームして確かめます。画像が小さいと、ショップは小さいまま表示するか、引き伸ばすかのどちらかです。普通に引き伸ばすと、ぼんやりにじんだ見た目になり、良い商品でも安っぽく見えてしまいます。
小さな画像の多くは、カタログサイズのファイルしか持っていない仕入れ先からのもの、何年も前にWebサイト用に書き出した昔の撮影データ、メールから保存した写真のいずれかです。最初の2つは、きれいで単に小さいだけのことがよくあります。これこそ4倍拡大がもっとも得意とするケースです。
4倍拡大が行う処理
4倍拡大は写真の幅と高さをそれぞれ4倍にするので、画素数は16倍になります。普通のリサイズは周囲の画素を平均してその画素を埋めるため、拡大した写真はぼやけて見えます。4倍拡大は2つのネットワークでできています。1つ目が新しいサイズでシャープなエッジを再構成し、2つ目が細かな質感を加えて、表面がプラスチックのように見えないようにします。
物、人物、場所、自然の写真に非常に適しています。ラベルを読み取るツールではありません。モデルは文字を推測しないため、写真内の小さな文字は元と同じようにぼやけたままです。ラベルが重要なら、接写するか、商品ページに文字で記載してください。
入力の上限は5 MPで、結果は最大80 MPです。よくある800 × 800の仕入れ先画像(0.64 MP)は3200 × 3200になります。
4倍か8倍か:必要な倍率を選ぶ
始める前に目標のサイズを計算してください。ショップの表示が約2000ピクセルでもっともきれいなら、500ピクセルの画像には4倍、250ピクセルの画像には8倍が必要です。8倍拡大は1.25 MPまでの写真を受け付け、写真1枚につき2クレジットを使うので、本当に小さな元画像のために取っておきましょう。
4倍で大きくなりすぎたら、どの編集アプリでも結果を縮小できます。プラットフォームの上限を大きく超えても意味はありません。プラットフォームがまた縮小しますし、画素数やファイルサイズの上限を超えるファイルを受け付けないところもあります。たとえばShopifyのヘルプセンターには、5000 × 5000ピクセルまたは25メガピクセルまで、20 MB未満と記載されています。
すでにそこそこの大きさで、少しだけ甘いかザラついている写真なら、拡大は必要ないかもしれません。高画質化が、同じサイズのまま軽い甘さ、ノイズ、圧縮劣化を補修します。
まず、できるだけ良い元画像を用意する
結果は入力以上にはなりません。仕入れ先には、Webサイトに載っている画像ではなく元のファイルを頼んでください。商品ページのスクリーンショットは、独自のぼやけや縮小が加わるので避けましょう。
手元のコピーにザラつきやブロックノイズがある場合は、先に同じサイズのまま高画質化をかけ、その結果を拡大してください。先に拡大すると、ザラつきやブロックが商品と一緒に大きくなってしまいます。
PhotoRescueはJPG、PNG、WebPに対応しています。スマホがHEICで保存している場合は、先にJPGに書き出してください。アップロードは無料プランで3 MB・8 MPまで、有料プランで20 MB・30 MPまでです。
お客様の目線で結果を確認する
元の写真と結果を同じ表示サイズで並べて開きます。お客様が気にする部分をズームしてください。ラベルの文字、ロゴ、商品と背景の境目、ニットやパンチングのような繰り返し模様です。
加えられた細かな質感はもっともらしいものであって、表面を正確に記録したものではありません。実物と違って見えるところがあれば、その画像は公開しないでください。無料の結果には透かしが入り、この確認のためのものです。有料プランなら透かしのないファイルが得られ、最大50枚を一括処理できます。
拡大では解決しない場合
カメラのピントが外れていたり、ぶれていたりすると、拡大してもぼやけた写真が大きくなるだけです。商品がフレームのごく一部にしか写っていない場合は、切り抜いて拡大すると、実際の細部がいかに少ないかがわかってしまいます。どちらの場合も、撮り直すほうが良い結果になります。
できないこと
- 小さな文字は元と同じようにぼやけたままです。読めないラベルの文字が読めるようにはなりません。
- 加えられた細かな質感はもっともらしいものであり、元の表面そのものではありません。実物と見比べてください。
- ピンぼけや強いぶれは直せません。
- 背景の削除、商品のレタッチや色の変更は行いません。
- 4倍拡大は5 MPまでの写真を受け付けます。無料プランのアップロードは3 MB・8 MPまでで、結果には透かしが入ります。
よくある質問
商品写真を画質を落とさずに拡大するには?
いちばん大きく、圧縮の少ないコピーから始めてください。ザラつきやブロックが見えたら先に高画質化をかけ、それから4倍拡大をかけます。ショップに必要なサイズより大きければ、あとで縮小してください。
ロゴやラベルの文字は変わりますか?
文字を推測することはありません。モデルが検出した文字は保護され、小さな文字は元と同じようにぼやけたままです。非常に小さい文字や密集した文字はまれに正しく出ないことがあるので、公開前にラベルをすべて読んで確認してください。
商品画像には4倍と8倍のどちらを使えばよいですか?
必要なサイズに届く倍率を使ってください。500ピクセルの画像を2000ピクセルにするには4倍が必要です。8倍は1.25 MPまでのとても小さな画像にだけ使ってください。写真1枚につき2クレジットを使います。
4倍に拡大できる写真の最大サイズは?
5 MPまでで、プランのアップロード上限(無料は3 MB・8 MP、有料は20 MB・30 MP)の範囲内です。結果は最大80 MPです。
商品写真をまとめて拡大できますか?
はい。有料プランなら、1回の一括処理で最大50枚を処理できます。Proは月200クレジット、Pro+は月500クレジットです。
商品写真が保存されたり、ほかの目的に使われたりしますか?
アップロードした画像と処理結果は24時間以内に削除され、AIの学習に使われることはありません。
大量の写真や自社アプリの中で処理したい場合は 画像の高画質化・アップスケールAPIへ